サイドベットでバカラがさらに面白く

著者: Takashi Kojima
最終更新日:

バカラのサイドベット詳細 他のカードゲームにない単純性はバカラに人気がある大きな理由の一つです。運のみによって結果が決まるバカラにコインが表か裏かを当てる以上の労力は必要ありません。ただし思考や作戦が必要ないだけに少し物足りなくなってしまうことがあるのもまた事実です。それでも心配はいりません。世の中に絶対があるとすれば、それは新しい機能を生み出し続けるゲームプロバイダーの能力です。サイドベットは単純すぎになりがちなバカラに加えられるスパイスのようなもので、ランドとオンライン両方のカジノに用意されています。人気のあるものいくつかを見てみましょう。

ドラゴン7: 中国人プレイヤーに大人気のEZバカラで見られる。バンカーが3枚のカードで7をつくるとドラゴン7ができ、40倍の配当。ハウスエッジは7.61%と高いがバンカーコミッションはない。

ドラゴンボーナス: 正確には名前のようにボーナスではなく、ナチュラル9か8で勝つか、4点差以上で勝った場合に支払われるサイドベット。最大の配当はナチュラルではない手で9点差で勝った場合の30倍。ドラゴンボーナスはプレイヤー/バンカーベットを置く前に、またプレイヤー/バンカーベットと同じ側に賭けなければならない。以下はプレイヤーとバンカー両方に適用される配当表:

ドラゴンボーナス サイドベット

ナチュラルでタイの場合、ドラゴンボーナスは引き分けになります。サイドベットのハウスエッジはプレイヤー2.65%(標準ベット1.24%)、バンカー9.37%(標準ベット1.01%)になります。アジアのカジノで特に人気のドラゴンボーナスですが、世界中のカジノとオンラインカジノでも用意されています。

マッチングドラゴン: 13のサイドベット、言い換えればそれぞれのカードの値に賭けることになる。配当は賭けているカードが出現する枚数で決まる。枚数に関わらず、配られるすべてのカードが含まれる。配当は以下のとおり:

出現した枚数 配当
6 100:1
5 60:1
4 40:1
3 20:1
2 3:1
1 1:1

例えばプレイヤーの手がQ – 2 – 2、バンカーの手がK – Q – 2だとする。2に賭けていたとすると3枚出たので配当は20倍、Qは2枚なので3倍、Kは1枚なので1倍となる。残りのベットはすべて負けとなる。

  • PlaytechPCSmartPhoneTabletAwardwww.playtech.com創設: 1999本社: マン島ゲーム数: 500

イーザーペア: オンラインのPlaytechカジノにのみ用意されているサイドベット。プレイヤーまたはバンカーいずれかの最初の2枚のカードがペアであれば5倍の配当がつく。

パーフェクトペア: こちらもPlaytechでのみ賭けられ、プレイヤーまたはバンカーいずれかの最初の2枚のカードがペアでさらにスーツまで同じだと25倍の配当がつく。

ラビットプレイ: ラスベガスでプレイできるサイドベット。プレイヤーのハウスエッジは8.07%、バンカーのハウスエッジは9.31%。

スーツが揃ったスリーカード 500:1
スリーカード 50:1
スーツが揃ったペア (最初の2枚のみ) 15:1
ペア (最初の2枚のみ) 7:1

エガリテベット: 特定のタイ、例えば6のタイに賭けるサイドベット。エガリテではそれぞれのタイで配当が異なる。配当は以下:

ベット 配当
9 80
8 80
7 45
6 45
5 110
4 120
3 200
2 225
1 215
0 150

クイック(Quik): プレイヤーとバンカーの合計数値によって配当が変わる。ハウスエッジは8.155%。合計が:

大小: Playtechカジノに用意されているサイドベットで、4-5-6ベットと同一。プレイヤーとバンカーの合計が4なら「小」で配当は1.5倍。「大」は5か6となった場合で、配当は2倍。ハウスエッジは「小」が5.27%、「大」で4.35%。

枚目のカードを引く条件や罫線の使い方など、バカラの一般的なルールについて詳しく知りたい場合は 当サイトの「ガイド」ページをご覧ください。バカラ用語については、用語集も用意しています。

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*規約と条件


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